頭痛には、脳出血や脳腫瘍などの「怖い頭痛」と、片頭痛や緊張型頭痛といった「怖くない頭痛」があります。画像検査をおこない、「怖い頭痛」かどうかを診断いたします。「怖くない頭痛」も慢性的になりますと日常生活に支障をきたします。詳細に問診し、患者さんに合わせた治療をおこないます。

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脳卒中とは脳出血・脳梗塞・くも膜下出血に代表される、突然発症し場合によっては命にかかわる怖い病気です。
手足の脱力、しびれ、ろれつが回らない、激しい頭痛などの症状があれば迅速にMRIやCT検査を行います。
入院治療やより詳しい検査が必要であれば、連携する医療機関にご紹介いたします。
また、一度脳卒中を発症された方については再発予防のための治療をおこないます。

頭の中の出血や頭蓋骨の骨折の有無をCT検査などを用いてすぐに診断いたします。
頭部の傷についても縫合などの処置を行います。

めまいやふらつきといった症状は、耳の病気や自律神経の乱れが原因で生じることが多いですが、なかには脳疾患が隠れている場合もあります。MRIやCT検査、血液検査などをおこない、詳しく調べ診断いたします。

物忘れの症状に対しては、CTやMRI検査による画像検査や記憶力テストのほか、患者さんのご家族からも詳しくお話を伺います。症状に応じて、投薬や生活面のアドバイスをおこないます。
当院では早期アルツハイマー型認知症の評価可能なVSRAD（ブイエスラド）を導入しており、MRI検査と同時におこなうことができます。

そのほか「予防接種」「健診」などもおこなっております。
また当院医師は、身体障害者手帳申請書類を作成できる指定医（肢体不自由／ 音声・言語・そしゃく機能障害）となっております。
まずは一度お気軽におたずねください。